年末は映画を観ている

ここ数年、年末は映画を観ることにしています。どこかへ旅行するにしては寒いし、一人旅をするにしてもあまり気が乗らないので、何か普段あまりできないことを自分なりに考えた結果、映画に行き着いたのです。

今年は先に書いた『恋人たち』のほかに3本、『だれも知らない建築のはなし』、『創造と神秘のサクラダ・ファミリア』、『ヒトラー暗殺、13分の誤算』観ました。

どれも自分の知らなかった世界を描いていて、とても見ごたえのある映画でした。特に『ヒトラー暗殺、13分の誤算』は、一部フィクションがあるようですが、史実に基づいているとのことで、とても生々しくて、見終わった後はガーンと衝撃を受けました。

昨日で一通り観たい映画は観られましたが、来年はもう少し色々観て自分の世界を広げていきたいと思います。